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カールツァイス

ここでは、カールツァイスの三次元測定機について、機器の種類や特徴、どんな現場におすすめなのかをまとめました。ぜひ三次元測定機選びの参考にして下さい。

カールツァイスの
主な三次元測定機

ここでは、カールツァイスが製造している主なオフライン対応の三次元測定機を紹介します。

ZEISS ACCURA

カールツァイスの三次元測定機ZEISS ACCURA
引用元HP:カールツァイス
https://www.zeiss.co.jp/metrology/seihin/shisutemu/zahyo-sokuteiki/mon-ido-katachi-zahyo-sokuteiki/accura.html

ブリッジに高性能断熱材採用したカバーを採用しており、高温環境下でも使用が可能。また、モジュラー設計により、構成、センサ、ソフトウェアの要件が変わった場合でも対応することができます。ブリッジ部分のカバーが取り外し/取り付けできるなど、メンテナンス性にも優れています。

ZEISS DuraMax

カールツァイスの三次元測定機ZEISS DuraMax
引用元HP:カールツァイス
https://www.zeiss.co.jp/metrology/seihin/shisutemu/zahyo-sokuteiki/seizo-genba-taio-zahyo-sokuteiki/duramax.html

ショップフロア向けの手軽な座標測定機です。+18ºC ~ +30ºCの高い温度安定性を実現しており、製造現場の厳しい環境下でも使用することが出来ます。また、ZEISS VAST XXTスキャニングセンサを装備しており、輪郭や自由形状のスキャニングが可能です。

ZEISS DuraMaxについて
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ZEISS SPECTRUM

カールツァイスの三次元測定機ZEISS SPECTRUM
引用元HP:カールツァイス
https://www.zeiss.co.jp/metrology/seihin/shisutemu/zahyo-sokuteiki/mon-ido-katachi-zahyo-sokuteiki/spectrum.html#features

高度のスキャニングテクノロジー、コンピューターによる、正確性・安定性に優れたシステムです。また、ZEISS VAST XXTやXDTなどさまざまな触覚センサを搭載しており、有益かつ高品質なデータをスピーディーに取得することが可能です。

ZEISS PRISMO ファミリー

カールツァイスの三次元測定機ZEISS PRISMO
引用元HP:カールツァイス
https://www.zeiss.co.jp/metrology/seihin/shisutemu/zahyo-sokuteiki/mon-ido-katachi-zahyo-sokuteiki/prismo.html

カールツァイスの三次元座標測定機「ZEISS PRISMOファミリー」は、高精度・高速・耐環境性をバランスよく兼ね備えたフラッグシップモデルです。用途や設置環境に合わせた複数バリエーションを展開し、研究開発から生産現場まで幅広く対応。回転テーブルやセンサ交換などの豊富なオプションにより、現場の多様な測定ニーズに柔軟に応えます。

空調制御が難しい工場環境での測定から、厳密な精度が求められるゲージ校正まで、トータルでの生産性向上を実現するのがZEISS PRISMOファミリーの特長。接触式・非接触式を含むマルチセンサ対応や高度なソフトウェア連携(CALYPSO、PiWeb等)により、あらゆる形状・測定項目を一台でオールインワンにカバーします。

ZEISS PRISMOについて
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ZEISS CONTURA

カールツァイスの三次元測定機ZEISS CONTURA
引用元HP:カールツァイス
https://www.zeiss.co.jp/metrology/seihin/shisutemu/zahyo-sokuteiki/mon-ido-katachi-zahyo-sokuteiki/contura.html

「今日と明日の測定タスクに万全に備える」をコンセプトに設計された、ブリッジ型三次元測定機シリーズです。massテクノロジーにより光学式・接触式など複数センサを一台で交換・運用でき、サイズや測定環境に合わせた幅広いモデルをラインナップ。HTG(広温度範囲)仕様やロータリテーブルなどのオプションで、高速・高精度の4軸測定や自動プローブ交換にも柔軟に対応可能です。

また、狭い測定室でも扱いやすい人間工学的なデザインと空間最適化を追求。Industry 4.0時代を見据えたZEISS Smart Servicesなど、将来の拡張にも対応します。研究開発から量産ラインの品質保証まで、多用途に活躍するフラッグシップモデルです。

ZEISS O-INSPECT

カールツァイスの三次元測定機ZEISS O-INSPECT
引用元HP:カールツァイス
https://www.zeiss.co.jp/metrology/seihin/shisutemu/kogaku-shiki-sokuteiki/o-inspect.html

カールツァイスのマルチセンサ測定機「O-INSPECTシリーズ」は、接触式と光学式の両方の測定を1台で実現。VAST XXTによる高精度スキャニング測定に加え、テレセントリックズームレンズ「Discovery.V12」などの画像センサを搭載し、深穴やワーク側面なども正確に把握できます。18~30℃の温度環境下でISO規格に準拠した測定精度を保証するため、研究開発から実生産ラインの品質保証まで幅広く対応します。

また、非接触式白色光距離センサ(ZEISS DotScan)のオプション追加で、微細形状・透明部品・鏡面ワークなどの測定も可能。幅広い測定タスクをオールインワンでこなせる本機は、測定室の省スペース化や多品種測定の効率化に貢献し、様々な業界・用途で活躍しています。

【種類別】三次元測定機
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カールツァイスは
どんなメーカー?

世界的に有名なドイツの
光学機器メーカー

カールツァイスは、「ツァイスのレンズ」として世界的に知られているドイツの代表的光学機器メーカーです。1846年、カール・ツァイスが顕微鏡工房を開設したところからスタート。現在はオーバーコッヘンに拠点を置き、堅牢で、高品質・高性能な製品を製造しています。

カメラ用レンズをはじめ双眼鏡、顕微鏡、医療機器、三次元測定機、半導体製造装置、眼鏡レンズ、プラネタリウム投影機などさまざまな製品を生み出している企業です。

高品質な測定技術による
信頼性の高い製品づくり

三次元測定機は、門移動形座標測定機や製造現場対応座標測定機、大型座標測定機、ホリゾンタルアーム形座標測定機などラインナップも豊富。航空宇宙産業、自動車産業、機械製造業など、広い測定範囲を持ちながらも精度に妥協を許さない分野で貢献しています

また、測定機導入時は、コンサルティングから導入後のメンテナンスまで対応。どの製品でも、それぞれに適したサービスを提供してくれます。

カールツァイスは
どんな現場におすすめ?

カールツァイスの三次元測定機は、小型部品から巨大な部品まで測定できるもの、高性能ロボットと伝統的なホリゾンタルアーム形CMMを組み合わせた新時代のホリゾンタルアーム形座標測定機まで、豊富なラインナップが揃っています。

いずれも世界で認められた高精度が特徴で、ノウハウを元に日々の測定作業の状況の変化に応じたソリューションを提案してくれます。「温度管理をしているのに測定誤差が出てしまう」「測定のやり直しが頻発し、生産性が落ちている」とお悩みの現場の方におすすめです

現場の課題・要望別!
三次元測定機の
おすすめ3選を
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カールツァイスの会社情報

社名カールツァイス株式会社
本社所在地(インダストリアルクオリティソリューションズ)
大阪府吹田市垂水町3-35-22
電話番号06-6337-8031
公式HPのURLhttps://www.zeiss.co.jp/corporate/home.html
THREE SELECTIONS
違いで比較現場の要望別:
三次元測定機の
おすすめ3選

三次元測定機メーカー15社(※)の門型・アーム型・卓上型・ハンディ型と様々な製品を調査し、導入企業の声が公式HPで掲載されている信頼できる三次元測定機をピックアップ。 そのなかで「測定精度・安定性に優れている機器」「使いやすさ・汎用性に優れている機器」「実績・実例が豊富な機器」という3つに分けて、それぞれの三次元測定機が他と何が違うのかを詳しく解説します。

※「三次元測定機」とGoogle検索し、上位表示されるメーカーを15社選出しました。(2022年5月調査時点)
使いやすさ・汎用性
を求めるなら…
XM
(キーエンス)
XM(キーエンス)

引用元:キーエンス
(https://www.keyence.co.jp/ss/products/measure-sys/xm/007/2111_01.jsp)

XMの
ココが違う!
  • ノギス感覚で使える独自のハンディ型
  •      
  • 測定室以外(現場やオフィス)でも使える
  • 最大2mという幅広い測定範囲
測定精度・安定性
を求めるなら…
ZEISS XENOS
(東京精密)
ZEISS XENOS(東京精密)

引用元:東京精密
(https://www.accretech.jp/product/measuring/cmm/zeiss_xenos.html)

ZEISS XENOSの
ココが違う!
  • 最大許容長さ測定誤差は0.3+L/1000㎛
  • 繰り返し精度は+-0.2㎛
  • 分解能(最小表示単位)は0.001㎛
実績・実例の豊富さ
を求めるなら…
CRYSTA-Apex
(ミツトヨ)
CRYSTA-Apex(ミツトヨ)

引用元:ミツトヨ
(https://www.mitutoyo.co.jp/products/measuring-machines/cmm/standard/191-812h/)

CRYSTA-Apexの
ココが違う!
  • 自動車、航空、製造と幅広い納入実績
  • 1934年創業のノウハウが結集
  •      
  • スマートファクトリーにも対応
【選出理由】
・ZEISS XENOSは最大許容長さ測定誤差、繰り返し精度、分解能がいずれも調査した中で最高数値だったため
・XMは測定室以外でも使用できるハンディ式の中で、調査した中で最も高精度で広範囲の測定範囲だったため
・CRYSTA-Apexは社名ありの導入実例(計12件)が調査した中で最も豊富だったため
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