三次元測定機についてより深く理解を深めたいと考えた際に役立つのが、講習です。講習を受けることによってどういったメリットがあるのか、どういった企業で講習が受けられるのかなどについて解説します。
三次元測定機の講習を受けることによって得られるメリットは、専門的な知識が学べること、実際に精密測定を行う際に自信が持てることです。それぞれについて解説します。
三次元測定機の講習では、計測ツールの使用方法や図面の見方など、専門的な知識について詳しく学ぶことが可能です。測定技術について自身でも学んでいるものの、きちんと理解できていない部分がある方も多いのではないでしょうか。
講習を受ければ質問などもできるので、自分が疑問に感じていることなどについて確認可能です。
三次元測定機を使用することにより精密測定ができますが、これは正しく測定ができた場合の話です。三次元測定機の講習を受けることにより、どんな形で三次元測定を行えば良いのかがわかるので、自信をもって測定作業ができます。
例えば、三次元測定機ではプローブと呼ばれるものを操作して座標を読み取っていくことになりますが、プローブはジョイスティックを使って操作します。特に初めて三次元測定機を使用する方の場合、ジョイスティックの操作で苦戦してしまうことが多いです。
講習を受けて知識と技術力を高めて精密測定につなげましょう。
三次元測定機の講習を受けられる企業として、以下のような企業が挙げられます。
なお、他にも講習を開催している企業はあるので、詳しくは契約する際にご確認ください。ここでは、上記2社について紹介します。
ミツトヨは、精密測定機能の総合メーカーです。ミツトヨでは、三次元・画像測定機に関する講座に対応しています。2023年度版について確認してみると、三次元測定機 CNC機と三次元測定機 MANUAL機に関するシステム講座が開催されていました。
三次元測定機 CNC機については入門編と実践編が用意されており、先に入門編を受講する必要があります。実践編では入門編よりも実践的な測定に関する知識を学ぶことが可能です。
参照元:ミツトヨ(https://mitutoyo-miport.my.salesforce-sites.com/systemcourse/)
東京精密は、半導体製造装置や精密測定機器などを取り扱っている会社です。定期的に三次元座標測定機トレーニングスクールを開催しており、機種別、クラス別に学べます。採用する機種に合わせて受講できるので、専門的な知識を深められるでしょう。
また、テクニカル・トレーニング編の講座もあり、各会場で随時開講されているので、知識を深めるのに役立ててみましょう。
参照元:東京精密(https://www.accretech.jp/product/measuring/training_cmm/index.html)
三次元測定機について理解を深めることにより、より正確な操作や測定がしやすくなります。講座なども活用してみてはいかがでしょうか。以下のページでは三次元測定機を使用するにあたり、おさえておきたいポイントを解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
三次元測定機メーカー15社(※)の門型・アーム型・卓上型・ハンディ型と様々な製品を調査し、導入企業の声が公式HPで掲載されている信頼できる三次元測定機をピックアップ。 そのなかで「測定精度・安定性に優れている機器」「使いやすさ・汎用性に優れている機器」「実績・実例が豊富な機器」という3つに分けて、それぞれの三次元測定機が他と何が違うのかを詳しく解説します。
引用元:キーエンス
(https://www.keyence.co.jp/ss/products/measure-sys/xm/007/2111_01.jsp)
引用元:東京精密
(https://www.accretech.jp/product/measuring/cmm/zeiss_xenos.html)
引用元:ミツトヨ
(https://www.mitutoyo.co.jp/products/measuring-machines/cmm/standard/191-812h/)