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Vantage Laser Trackers (ハンディ型)

いつでもどこでも手軽に計測ができるハンディ型の三次元測定機Vantage Laser Trackersについて、特徴や仕様、活用事例、どんな現場におすすめなのかをご紹介します。

Vantage Laser Trackersは
どんな三次元測定機?

Vantage Laser Trackers
引用元HP:FARO
https://www.faro.com/ja-JP/Products/Hardware/Vantage-Laser-Trackers

大型の部品測定が可能

大型部品の測定が高速かつ簡単に行えるハンディ型の三元測定器です。ワイヤレスハンドプローブで、隠れている見通し線の外や、狭くて手が届きにくいエリア、標準SMRでしっかり測定できない細かい要素でも測定が可能。スタイラスも取り替えができ、作業に合った長さや直径が選べます。

データ取得もスピーディー。1,000点/秒のデータ出力率で、高速モーションコントロールへのフィードバックと高密度スキャンを実現し、ラインの自動化に貢献してくれます

アクティブシーク機能で
ターゲットを追尾

視野範囲が広く、広範な測定範囲内を自由に移動できる上、素早く効率よくターゲットを見つけてロックオン。ActiveSeek機能を搭載しているため、障害物の裏でも、レーザーの接続が切断されたりターゲットを見失ってしまうことなく、移動するターゲットを追尾することができます。

迅速・簡単・正確な測定によって生産性の向上&工程の最適化ができる上、専門知識やノウハウのないスタッフでも扱えるため、訓練時間も大幅に短縮することが可能です。

卓越したポータブル性

コンパクトサイズで外部コントロールユニットやAC電源が不要なので、工場内での測定はもちろん、測定器を携帯して出張することも可能です。IP52規格に基づいて衝撃、振動、温度変化や湿度への耐性も保証されているので、過酷な条件下でも安心感をもって使用することができます

また、Wi-Fiを使って測定できるため、短時間での接続や広範囲の測定も簡単。特許出願中のRemoteControls機能により、スマホやタブレットを使用してトラッカーを操作することも可能です。

Vantage Laser Trackersの
適用事例・活用シーン

精密部品の大規模生産

航空宇宙から造船まで、先進的な産業分野の部品、アセンブリ、複合材料を迅速かつ正確に生産するのに役立っています。

大型部品の品質管理を
サポート

実データと公称値データとの比較をデジタル記録し、仕様書への適合性を検証し、品質保証をサポート。これにより、大型部品やアセンブリ、複合材料の検査を従来より高速化しています。

部品やアセンブリの
迅速なエンジニアリング

詳細な容量精度測定を行い、摩耗を監視して一貫性を確保。設計図やCAD図面が存在しない部品やアセンブリも、正確なデジタル測定データを取得することができます。

Vantage Laser Trackersは
どんな現場におすすめ?

革新的な機能を備え、大型部品の3次元測定を容易にしてくれるVantage Laser Trackers。迅速でシンプル、かつ正確に部品を測定し、製造・検査工程の効率化や合理化をサポートしてくれます。

IP52規格に準拠した耐環境性と、持ち運んでどこでも使えるポータブル性も大きな魅力。このためVantage Laser Trackersは、大きな部品を自由に正確に測定したい方、門型やアーム式の三次元測定機では限界を感じていた方などにおすすめです

現場の課題・要望別!
三次元測定機の
おすすめ3選を
チェックする

Vantage Laser Trackersの
主な仕様

最大許容長さ
測定誤差
公式HPに記載なし
繰り返し精度公式HPに記載なし
測定範囲最大80m(VANTAGES レーザートラッカー、
VANTAGES6 レーザートラッカーの場合)
分解能公式HPに記載なし
耐環境性公式HPに記載なし
本体質量公式HPに記載なし
本体寸法公式HPに記載なし

Vantage Laser Trackersの
メーカー情報

  • 社名:ファロージャパン株式会社
  • 本社所在地:愛知県長久手市熊田716
  • 電話番号:052-890-5011
  • 公式HPのURL:https://www.faro.com/ja-JP
THREE SELECTIONS
違いで比較現場の要望別:
三次元測定機の
おすすめ3選

三次元測定機メーカー15社(※)の門型・アーム型・卓上型・ハンディ型と様々な製品を調査し、導入企業の声が公式HPで掲載されている信頼できる三次元測定機をピックアップ。 そのなかで「測定精度・安定性に優れている機器」「使いやすさ・汎用性に優れている機器」「実績・実例が豊富な機器」という3つに分けて、それぞれの三次元測定機が他と何が違うのかを詳しく解説します。

※「三次元測定機」とGoogle検索し、上位表示されるメーカーを15社選出しました。(2022年5月調査時点)
使いやすさ・汎用性
を求めるなら…
XM
(キーエンス)
XM(キーエンス)

引用元:キーエンス
(https://www.keyence.co.jp/ss/products/measure-sys/xm/007/2111_01.jsp)

XMの
ココが違う!
  • ノギス感覚で使える独自のハンディ型
  •      
  • 測定室以外(現場やオフィス)でも使える
  • 最大2mという幅広い測定範囲
測定精度・安定性
を求めるなら…
ZEISS XENOS
(東京精密)
ZEISS XENOS(東京精密)

引用元:東京精密
(https://www.accretech.jp/product/measuring/cmm/zeiss_xenos.html)

ZEISS XENOSの
ココが違う!
  • 最大許容長さ測定誤差は0.3+L/1000㎛
  • 繰り返し精度は+-0.2㎛
  • 分解能(最小表示単位)は0.001㎛
実績・実例の豊富さ
を求めるなら…
CRYSTA-Apex
(ミツトヨ)
CRYSTA-Apex(ミツトヨ)

引用元:ミツトヨ
(https://www.mitutoyo.co.jp/products/measuring-machines/cmm/standard/191-812h/)

CRYSTA-Apexの
ココが違う!
  • 自動車、航空、製造と幅広い納入実績
  • 1934年創業のノウハウが結集
  •      
  • スマートファクトリーにも対応
【選出理由】
・ZEISS XENOSは最大許容長さ測定誤差、繰り返し精度、分解能がいずれも調査した中で最高数値だったため
・XMは測定室以外でも使用できるハンディ式の中で、調査した中で最も高精度で広範囲の測定範囲だったため
・CRYSTA-Apexは社名ありの導入実例(計12件)が調査した中で最も豊富だったため
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