三次元測定機の“違いがわかる”ガイド » 種類別:三次元測定機リスト

種類別:三次元測定機リスト

THREE SELECTIONS
違いで比較現場の要望別:
三次元測定機の
おすすめ3選

三次元測定機メーカー15社(※)の門型・アーム型・卓上型・ハンディ型と様々な製品を調査し、導入企業の声が公式HPで掲載されている信頼できる三次元測定機をピックアップ。 そのなかで「測定精度・安定性に優れている機器」「使いやすさ・汎用性に優れている機器」「実績・実例が豊富な機器」という3つに分けて、それぞれの三次元測定機が他と何が違うのかを詳しく解説します。

※「三次元測定機」とGoogle検索し、上位表示されるメーカーを15社選出しました。(2022年5月調査時点)
使いやすさ・汎用性
を求めるなら…
XM
(キーエンス)
XM(キーエンス)

引用元:キーエンス
(https://www.keyence.co.jp/ss/products/measure-sys/xm/007/2111_01.jsp)

XMの
ココが違う!
  • ノギス感覚で使える独自のハンディ型
  •      
  • 測定室以外(現場やオフィス)でも使える
  • 最大2mという幅広い測定範囲
測定精度・安定性
を求めるなら…
ZEISS XENOS
(東京精密)
ZEISS XENOS(東京精密)

引用元:東京精密
(https://www.accretech.jp/product/measuring/cmm/zeiss_xenos.html)

ZEISS XENOSの
ココが違う!
  • 最大許容長さ測定誤差は0.3+L/1000㎛
  • 繰り返し精度は+-0.2㎛
  • 分解能(最小表示単位)は0.001㎛
実績・実例の豊富さ
を求めるなら…
CRYSTA-Apex
(ミツトヨ)
CRYSTA-Apex(ミツトヨ)

引用元:ミツトヨ
(https://www.mitutoyo.co.jp/products/measuring-machines/cmm/standard/191-812h/)

CRYSTA-Apexの
ココが違う!
  • 自動車、航空、製造と幅広い納入実績
  • 1934年創業のノウハウが結集
  • スマートファクトリーにも対応
【選出理由】
・ZEISS XENOSは最大許容長さ測定誤差、繰り返し精度、分解能がいずれも調査した中で最高数値だったため
・XMは測定室以外でも使用できるハンディ式の中で、調査した中で最も高精度で広範囲の測定範囲だったため
・CRYSTA-Apexは社名ありの導入実例(計12件)が調査した中で最も豊富だったため

三次元測定機には構造の違いにより、門型やアーム型、ハンディ型・卓上型などさまざまな種類があります。ここでは、それぞれのメリット・デメリットをご紹介。どれを導入すればいいか迷っている方は、ぜひ参考にして下さい。

ハンディ型・卓上型の
三次元測定機

ハンディ型の三次元測定機
卓上型の三次元測定機

メリット

ハンディ型とは、手持ちのプローブを対象物に当てて測定を行う測定機のことです。一番のメリットは、非常にコンパクトかつ軽量で、いつでもどこでも気軽に測定ができる点。画像ナビが測定場所を示してくれるので、誰でも簡単に高精度な測定が可能です。

耐環境性に優れているので、クリーンで温度管理された測定室も必要なし。定盤上や床置き、加工機上など、さまざまな場所に持ち込んで測定が行えます。

移動範囲が決まっているアーム式や門型式の3次元測定機で測定が難しかったサイズの対象物や、入り組んだ対象物なども自在に測定することが可能。導入コストもリーズナブル&可動部がないのでメンテナンスフリーで、ランニングコストもかかりません。

卓上型は顕微鏡のような見た目で、小型のワークを高精度で測定したい場合に用いるのが一般的。ハンディ型ほどの取り回しの良さはありませんが、デスクの上であれば安定した測定が可能です。多くの製品が工学系の技術を用いていますが、製品によってはプローブを設置することもできます。

デメリット

ハンディ型のデメリットとしては、デスクに載らないような大型のワークの測定に不向きである点が挙げられます。製品によっては位置決めが面倒だったり、測定の度にプログラミングの設定が必要な場合もあるので注意しましょう。また、作業をする人の習熟度によって測定結果にバラつきが生じることもあります。

ただし最近では、ナビ設定でバラつきを抑えてくれたり、測定場所を指定してくれる機器もあります。機種選びの際はデメリットをカバーしてくれる機能を搭載しているかどうか、よく確認してみることが大切です。

卓上型のデメリットは、ワークの大きさや測定範囲が限られる点。高精度の測定には向いている一方、振動や揺れにも強くないため、測定する際にはある程度環境を整える必要があるでしょう。

ハンディ型・卓上型の
三次元測定機は
こんな
工場・現場におすすめ

ハンディ型の三次元測定機は、コンパクトさや軽さ、操作性などを備え、どこでも気軽に測定できる点が魅力です。直感的な操作が可能なので、これまでノギスやマイクロメータなどを使用して測定していた方も、容易に移行ができるでしょう。

また、価格もリーズナブルなため、できるだけコストを抑えて三次元測定機を導入したい方にもおすすめ。門型を設置する場所がない方も、製造現場や作業場に持ち込んで測定をすることが可能です。

卓上型は小型のワークを高い精度で測定したい、プローブなしで測定したい場合などに向いていると言えます。ハンディ型と用途をうまく住み分けて利用すると効果的でしょう。

ハンディ型・卓上型の
三次元測定機について
詳しく見る

ハンディ型・卓上型の三次元測定機

門型の三次元測定機

門型の三次元測定機

メリット

門型の三次元測定機とは、機器の正面から見て門の形になっている測定機のこと。ステージ上に置いた対象物に接触子(プローブ)を当て、縦、横、高さから三次元の座標を取得し、対象物の寸法・位置関係・輪郭形状などを高精度に測定します。

接触型と非接触型があり、接触型ではプローブを部品に当てて、各点ごとの座標情報を取得します。非接触型ではレーザーを用いて、接触型よりも短時間に測定することができます。また、門を移動させながら測定するタイプや、ステージを移動させるタイプなど、種類はさまざまです。

いずれも据え置き型の測定機で、非常に高精度かつ安定した測定ができる点がメリットです。多くの機種が販売されており、自社に合った機器を選ぶことも可能です。

デメリット

門型測定機のデメリットは、機器自体が大型で費用がかかることです。広いスペースやコンプレッサを設置する場所が必要で、場合によっては床の補修工事もしなくてはなりません。

また、温度の膨張による誤差を避けるため、一定の温度管理を行う部屋が必要です。測定をするためには専門的な技術とスタッフが必要な点、プローブがXYZの3軸方向にしか動かず柔軟性に欠ける点もデメリットでしょう。

門型の三次元測定機は
こんな工場・現場に
おすすめ

門型の三次元測定機は、特に高精度が要求される製造現場などにおすすめです。機器自体に断熱性や耐震性を持たせた構造のものが多く、安定した精密測定が行えます。このため、医療用器具や歯車、レンズ等の光学部品など、高精度測定が要求される部品の検査・測定などに適しています。

近年は、コストを抑えたタイプや測定室を必要としないタイプ、操作に専門性を必要としないタイプなども販売されているので、ぜひチェックしてみて下さい。

門型の三次元測定機
について詳しく見る

門型の三次元測定機

アーム型の三次元測定機

アーム型の三次元測定機

メリット

アーム型はヒンジ運動をもたらすヒンジ関節と、軸周りの回転運動をもたらすスイベル関節を複数搭載した測定機で、義手、義足の技術を用いて開発されました。

作業者が好きなようにアームを動かし多方向から対象物にアプローチすることで、門型の測定機では対応できなかったサイズも測定することが可能。生産設備の製造現場などで、部品やアッセンブリの組付け時に作業を行いながら測定することも簡単です。

また、有接触プローブ・非接触レーザーを使いわけることで、高精度にさまざまな対象が測定できます。一番のメリットは、門型よりもリーズナブルで、測定機自体が場所を取らないこと。測定室も必要ない上、可搬性に優れているため、製造現場や作業室など好きな場所に設置することができます。

デメリット

アーム型のデメリットは、アームの可動範囲が限られており、可動範囲に収まり切らないサイズの大物製品や深部、入り組んだ形状のものは測定が難しい点です

また、アームリンク部のねじれやたわみによって、門型より精度が落ちてしまう点もデメリットでしょう。アームの動かし方によって測定値が変わるバラつきにも要注意。アーム自体の重さで長時間の測定は疲れてしまう上、ワークの設置によってアームの動かし方を変える必要があるなど、測定には作業者の技術が必要です。

アーム型の三次元測定機
はこんな工場・現場に
おすすめ

アーム型の三次元測定機は、コンパクトで小回りが効き、場所を問わずに使用できる点が魅力です。門型測定機では、ワークを持ち運んだり、設置環境を選んだりする必要がありますが、アーム式なら作業場所などに持ち込んで測定でき、作業効率を向上させることができます。

操作も直感的に行える上、門型よりもリーズナブルなので、これまでノギスなどのハンドツールを使っていた方、門型の測定機を置くスペース・コストはかけられない方などにおすすめです

アーム型の三次元測定機
について詳しく見る

アーム型の三次元測定機

ABOUT CMM

三次元測定機とは

三次元測定機とは、立体の寸法や形状を三次元で測定する計測器の一種です。測定された情報はX・Y・Z軸の座標で示され、これらの座標情報を重ねて立体の寸法・公差を測定します。

三次元測定機の種類を測定方式で大別すると、接触型と非接触型の2種類があります。接触型三次元測定機は、測定子の先端にあるプローブと呼ばれる接触子を立体に接触させて三次元測定を行うもので、非接触型三次元測定機は、立体に接触せずレーザーを用いて三次元測定を行うものです。

二次元の対象物であればメジャーなどを用いて簡単に測定を行えますが、三次元の対象物を迅速・正確に測定する必要がある現場では、三次元測定機の導入が不可欠になるでしょう。

TYPES OF CMM

三次元測定機は「門型」だけじゃない!
現場の課題に合わせて
選べる時代へ―

ひと昔前の三次元測定機といえば、「門型」が主流でした。ですが、ワークの形状が複雑化・小型化していくにつれ、三次元測定機はより高い精度・生産性が求められるようになり、その姿を様々な形に進化させていきました。2022年現在、門型だけでなく、卓上型・アーム型・ハンディ型など、様々なタイプの三次元測定機が登場しています。

三次元測定機の種類

導入にあたって大事なのは、
“どんな課題を抱えているか”

一般的に門型の三次元測定機は、高い精度が求められる測定に向いています。ただ、大きな設置スペースや厳重に温度管理された測定室が必要となるだけでなく、作業員の習熟度も求められるなど導入のハードルの高さが難点でした。そこでより小スペースで、使う場所を選ばず、操作性も比較的簡単な卓上型・アーム型・ハンディ型などの製品が開発されました。 こうした種類の違いはあるにせよ、導入するにあたって大事なのは、現場の課題や現状をしっかり把握しておくこと。設置スペースや測定室といった環境面はもちろん、実際に三次元測定機を扱う作業員のスキルなども事前に把握しておきましょう。

三次元測定機を取り扱っているメーカー

ここからは、三次元測定機メーカーを紹介していきます。

キーエンス

キーエンスの三次元測定機
引用元HP:キーエンス
https://www.keyence.co.jp/products/3d-measure/cmm/wm/pr/154183001.jsp

キーエンスは、使いやすさと高精度を両立した三次元測定機を提供するメーカーです。ハンディ型のXM・WMシリーズやAI搭載のVL-800シリーズなど、多様な現場に対応するラインナップを展開し、「誰でも・どこでも・簡単に」精密測定が行える環境づくりを支えています。

ミツトヨ

ミツトヨの三次元測定機
引用元HP:ミツトヨ
https://www.mitutoyo.co.jp/products/measuring-machines/cmm/

ミツトヨは、精密測定機器で世界的なシェアを誇る老舗メーカーです。高精度・高速測定を実現するCRYSTA-ApexやMiSTAR 555など、多彩な三次元測定機を展開し、工場から研究開発まで幅広い現場で活躍します。信頼性の高い計測技術で、生産性向上と品質管理を力強くサポートする企業です。

東京精密

東京精密の三次元測定機
引用元HP:東京精密
https://www.accretech.com/jp/product/measuring/system/cmm/index.html

東京精密は、半導体製造装置と精密計測機器で世界的に評価されるメーカーです。ナノレベルの精度を追求した三次元測定機を多数展開し、高精度・高安定性の測定を実現。サポート体制も充実しており、精密さと安心を重視する現場に適したメーカーです。

カールツァイス

カールツァイスの三次元測定機
引用元HP:カールツァイス
https://www.zeiss.co.jp/metrology/industries/machinery.html

カールツァイスは、精密光学技術で世界的に知られるドイツ発の三次元測定機メーカーです。高温環境に強いACCURAや現場対応のDuraMax、高精度なPRISMOなど豊富なラインナップを揃え、研究開発から量産現場まで幅広い測定ニーズに応えます。

ヘキサゴン・メトロジー

ヘキサゴン・メトロジーの三次元測定機
引用元HP:ヘキサゴン・メトロジー
https://hexagon.com/ja/products/product-groups/measurement-inspection-hardware/coordinate-measuring-machines

ヘキサゴン・メトロジーは、門型CMMからアーム型、ハンディ型まで幅広い三次元測定機を展開する計測ソリューションメーカーです。高精度・高効率の測定を可能にし、非接触スキャンや大規模測定にも対応。製造現場の品質管理や開発工程を力強く支える総合計測パートナーとして選ばれています。

FARO

FAROの三次元測定機
引用元HP:FARO
https://www.faro.com/ja-JP/Products/Hardware

FAROは、ポータブルで高精度な三次元測定機を提供するグローバルメーカーです。現場での素早いセットアップや複雑形状の高精度測定を得意とし、製造、建設、エンジニアリングなど幅広い分野で導入されています。日本国内では専門スタッフによる手厚いサポート体制も整っています。

Nikon

Nikonの三次元測定機
引用元HP:Nikon
https://industry.nikon.com/ja-jp/products/

Nikonは、長年培った光学技術と精密制御技術を基盤に、高速・高精度な三次元測定機を提供するメーカーです。非接触・接触の両方式に対応した幅広いラインアップを持ち、大型部品の測定にも強みを発揮。自動車・航空宇宙など高精度が求められる現場で高い信頼を得ています。

中村製作所

中村製作所の三次元測定機
引用元HP:中村製作所
https://bestool-kanon.co.jp/products/exlon.html

中村製作所は、精密測定工具ブランド「KANON」を展開し、高精度な座標測定機を提供する国内メーカーです。堅牢な門型構造と電源のみで使える手軽さが特長で、接触・非接触の両測定に対応した機種もラインアップ。モノづくり現場で信頼される測定ソリューションを届けています。

ライカ

ライカの三次元測定機
引用元HP:ライカ
https://leica-geosystems.com/ja-jp/products/laser-tracker-systems

ライカは、測量・土木・建設分野をはじめ、多様な現場で活躍する高精度三次元測定機を提供するメーカーです。高速スキャンやリアルタイム表示など高度な技術を備え、携帯性にも優れた機器が揃っています。大規模構造物の計測から空間データ取得まで幅広く対応できる点が大きな強みです。

ブルカー・アリコナ

ブルカー・アリコナの三次元測定機
引用元HP:ブルカー・アリコナ
https://www.bruker.com/ja/products-and-solutions/test-and-measurement/dimensional-metrology-systems.html

ブルカー・アリコナは、焦点移動法を用いた非接触型の精密三次元測定機を提供するメーカーです。複雑形状や微細加工部品、高反射面の測定を得意とし、粗さ測定まで一台で対応可能。サンプルを傷つけず高精度に測定できるため、自動車、金型、航空宇宙など高品質が求められる現場で高く評価されています。

小坂研究所

小坂研究所の三次元測定機
引用元HP:小坂研究所
https://www.kosakalab.co.jp/product/precision/3_dimensions/#vmc

小坂研究所は、精密工学技術を基盤に大型から小型まで多様なワークに対応する三次元測定機を提供するメーカーです。多関節式や上下移動式など柔軟なラインアップを揃え、オーダーメイド対応にも強みを持ちます。高精度測定が求められる自動車・重工業などの現場で高い信頼を集めています。

イースタン電子工業

イースタン電子工業の三次元測定機
引用元HP:イースタン電子工業
https://microvu.jp/

イースタン電子工業は、米国マイクロ・ビュー社製の三次元測定機を扱う日本総代理店です。高精度・高速測定を実現するマルチセンサー機を小型から大型まで幅広く提供し、導入後の保守費用を抑えられる点も魅力。コストを重視しつつ高性能を求める現場に適したメーカーです。

Innovalia Metrology

Innovalia Metrologyの三次元測定機
引用元HP:Innovalia Metrology
https://innovalia-metrology.com/ja/

Innovalia Metrologyは、スペイン発の計測ソリューションメーカーで、三次元測定機から光学センサー、計測ソフトウェアまで幅広く提供しています。高精度スキャニングやデジタル化に強く、生産プロセスの最適化や品質管理を支える技術が特長。多様な業界の製造現場で活躍するメーカーです。

エースポイントシステムズ

エースポイントシステムズの三次元測定機
引用元HP:エースポイントシステムズ
http://www.acepoint.co.jp/service3

エースポイントシステムズは、ワイヤレスプローブによる自由度の高い計測を実現する三次元測定機を提供するメーカーです。大型ワークや透明・黒色など従来難しかった対象物も1人でスムーズに測定可能。多様な研究機関・大手企業で採用され、提案力と技術サポートにも定評があります。

レニショー

レニショーの三次元測定機
引用元HP:レニショー
https://www.renishaw.com/jp/cmms-probes-software-and-retrofits--6329

レニショーは、高精度な5軸技術やマルチセンサー計測を強みに持つエンジニアリング企業で、工場環境からクリーンルームまで対応する三次元測定機を展開しています。高速かつ正確な測定を実現し、繰り返し精度にも優れるため、生産現場の検査効率化や品質向上を求めるメーカーに最適です。

日立テクノロジーアンドサービス

日立テクノロジーアンドサービスの三次元測定機
引用元HP:日立テクノロジーアンドサービス
https://www.hitachi-hightech.com/jp/ja/products/microscopes/3d-solution-2401.html

日立テクノロジーアンドサービスは、日立製作所グループの一員として高度な計測技術を提供するメーカーです。温度可変レーザ三次元測定機を中心に、熱変形の非接触測定を高精度で実施できる点が特長。広い温度範囲に対応し、製品開発段階の熱評価に課題を抱える現場に適したソリューションを提供しています。

アイティーティー

アイティーティーの三次元測定機
引用元HP:アイティーティー
https://www.ittc.co.jp/2016/01/01/microscribe/

アイティーティーは、写真計測や画像処理技術に強みを持つ三次元計測メーカーです。小型軽量の接触式三次元測定機を提供しており、複雑形状にも対応できる高性能アームを搭載。卓上で使える手軽さと導入しやすい価格帯が魅力で、コンパクトで使いやすい測定機を求める現場に適しています。

ABERLINK

ABERLINKの三次元測定機
引用元HP:ABERLINK
https://systemcreate-inc.co.jp/products/fulcrum

ABERLINKは、使いやすさと高精度を両立した三次元測定機を提供する英国メーカーです。卓上型で柔軟に使えるFulcrum CMMから、デルタ機構を採用した高剛性のExtol CMMまで幅広く展開。優れたコストパフォーマンスと自動化対応力により、中小工場から航空・医療分野まで多様な現場で活躍しています。

東京貿易テクノシステム

東京貿易テクノシステムの三次元測定機
引用元HP:東京貿易テクノシステム
https://www.tbts.co.jp/product/product/3d-measuring/

東京貿易テクノシステムは、レーザートラッカーや多関節アームなど高度な三次元測定機を提供する専門企業です。世界の優れた製品を組み合わせた柔軟なソリューションが強みで、自動車・建設・重工業など幅広い現場の精密計測を支援。高精度なデータ取得と効率化を実現したい企業に最適なパートナーです。

YKT株式会社

YKT株式会社の三次元測定機
引用元HP:YKT株式会社
https://www.ykt.co.jp/product/category/p02/

YKT株式会社は、海外の高性能測定機を日本の製造現場へ紹介してきた老舗技術商社です。SmartScopeシリーズに代表されるマルチセンサ三次元測定機を扱い、非接触・接触を組み合わせた高精度計測を実現。豊富なモデル展開と強力なサポート体制で、自動車・電子部品など精密分野の品質管理に適しています。

オプトン

オプトンの三次元測定機
引用元HP:オプトン
https://opton.co.jp/3d/

オプトンは、ロボットと3Dスキャナを組み合わせた自動計測システムなど、独自技術を活かした三次元測定機を提供するメーカーです。協働ロボットによる省人化や、直交ロボット搭載型の高速・高精度スキャンに強みがあり、曲面部品やパイプ加工品の検査に最適。多品種少量生産の現場でも高い効率化を実現します。

ミツテック

ミツテックの三次元測定機
引用元HP:ミツテック
https://www.mitsu-tec.com/visualinspection.html

ミツテックは、FA技術と画像処理を融合した三次元測定機を開発するメーカーです。多面計測を高速に行える非接触3D測定機DMS-800や、卓上型の3D-Eyeスキャナーなどを展開し、複雑形状の高精度検査に対応。生産ラインから研究開発まで、幅広い現場で効率化と品質向上に貢献しています。

パナソニック プロダクションエンジニアリング

パナソニック プロダクションエンジニアリングの三次元測定機
引用元HP:パナソニック プロダクションエンジニアリング
https://www.panasonic.com/jp/company/ppe/products/ua3p.html

パナソニック プロダクションエンジニアリングは、高精度な金型や光学部品の計測に強みを持つ三次元測定機を提供するメーカーです。非球面や自由曲面にも対応するUA3Pシリーズは、微小接触力とレーザ干渉技術で安定した高精度測定を実現。生産設備や成形技術も含めた総合力で、精密製造の品質向上と効率化を支える企業です。

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XM
(キーエンス)
XM(キーエンス)

引用元:キーエンス
(https://www.keyence.co.jp/ss/products/measure-sys/xm/007/2111_01.jsp)

XMの
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測定精度・安定性
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ZEISS XENOS
(東京精密)
ZEISS XENOS(東京精密)

引用元:東京精密
(https://www.accretech.jp/product/measuring/cmm/zeiss_xenos.html)

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CRYSTA-Apex
(ミツトヨ)
CRYSTA-Apex(ミツトヨ)

引用元:ミツトヨ
(https://www.mitutoyo.co.jp/products/measuring-machines/cmm/standard/191-812h/)

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