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パナソニック プロダクションエンジニアリング

パナソニック プロダクションエンジニアリング株式会社は、高精度なモノづくりソリューションを提供する企業です。三次元測定機をはじめ、生産設備や成形技術など多角的に展開し、さまざまな業界の高精度化と効率化を支えています。

パナソニック プロダクションエンジニアリングの
主な三次元測定機

ここでは、パナソニック プロダクションエンジニアリングが取り扱っている主な三次元測定機を紹介します。

UA3P-3100

パナソニック プロダクションエンジニアリングのUA3P-3100
引用元HP:パナソニック プロダクションエンジニアリング
https://www.panasonic.com/jp/company/ppe/ua3p/specification.html

高傾斜形状にも対応可能なプローブ技術

UA3P-3100は、上面測定用だけでなく側面測定にも適したプローブを搭載し、高傾斜形状や深いくぼみを持つ金型の測定にも対応しやすい設計です。独立した3枚の参照平面とレーザ干渉法を組み合わせた座標系により、ワークの角度ずれや測定力による変形を最小限に抑えています。

非球面レンズや自由曲面などの難易度の高い測定対象でも、安定して高精度なデータを取得できることが特長です。また、プローブの微小接触力が測定対象を傷つけにくいため、精密かつデリケートな製品の検査にも活用しやすい点も魅力といえます。

容易なオペレーションと安定した測定精度

UA3P-3100では、測定ソフトウェアが直感的な操作画面を備えており、複雑な設定を行わなくても測定条件を素早くセットアップしやすい点が特徴です。光学設計式や3次元点群データにも対応できる柔軟なアルゴリズムが、多様な形状のワークを正確に計測する一助となっています。

さらに、自動アライメント機能が搭載されているため、設置位置の微妙なズレを補正し、測定のバラつきを低減可能。短納期が求められる生産現場でも安定した測定結果を得られるでしょう。

UA3P-650H

パナソニック プロダクションエンジニアリングのUA3P-650H
引用元HP:パナソニック プロダクションエンジニアリング
https://www.panasonic.com/jp/company/ppe/ua3p/specification.html

大口径ワークに対応可能な大型ステージ

UA3P-650Hは、従来モデルよりも一回り大きな測定範囲を持つことが特長で、大口径のレンズや光学ユニットなども一度にセットできる余裕があります。ステージと独立した参照ミラーが高精度を支え、長寸ワークの測定でも優れた正確性を発揮。ナノメートル単位の分解能を確保しながらも、オペレーターがスムーズに扱えるよう設計されており、量産ラインの効率化を実現しやすくなっています。

また、ワークの大型化に伴う振動や熱影響を抑えるための構造設計も施されているため、安定稼働と高精度を両立できるメリットがあります。

レーザ干渉法で実現する高精度かつ高速測定

UA3P-650Hは、高精度測長を可能にするレーザ干渉法を採用しており、ステージやワークのわずかな振動や姿勢変化にも迅速に追従できます。これにより、大型ワークでも微細な輪郭や複雑な形状を正確に捉えることができ、短時間で必要な計測データを取得可能です。

加えて、スタイラスの形状補正や自動アライメントといった機能も組み合わせることで、複数箇所の計測を連続的に行っても精度のバラつきを抑えられます。

【種類別】三次元測定機
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パナソニック プロダクションエンジニアリングは
どんなメーカー?

グローバルなモノづくりを支える総合力

パナソニック プロダクションエンジニアリング株式会社は、パナソニックグループの一員として培ってきた幅広い技術とノウハウを強みとしています。生産設備や成形技術、ITソリューションまでを網羅し、設計・製造から保守サポートに至るまで一貫して対応できる総合力を備えています。

海外にも活動拠点を持ち、グローバルな顧客の課題に対して柔軟にソリューションを提供していることが大きな特徴です。産業の多様化や高度化に即応できる体制を整え、常に最適なモノづくり環境を実現するための革新を続けています。加えて、長年の実績を背景に幅広い業界との協業実績があり、先進技術の共同開発にも積極的です。

環境負荷低減と品質向上を両立する技術力

パナソニック プロダクションエンジニアリング株式会社は、カーボンニュートラルや省資源化といった社会的要請に応えるため、環境負荷を抑えるモノづくりを推進している企業です。例えば、成形ソリューションではリサイクル可能な材料への対応や省エネルギー化技術の開発などを行い、環境と品質の両立を目指しています。

また、三次元測定機をはじめとする高度な検査技術を通じて、不良品の発生を最小限に抑える取り組みにも注力。国内外の製造現場へ最適な装置やシステムを提案し、効率的かつ持続可能な生産性向上をサポートできる点が評価されています。

パナソニック プロダクションエンジニアリングは
どんな現場におすすめ?

パナソニック プロダクションエンジニアリング株式会社は、精密部品の製造や光学機器の組立、車載用センサーや医療機器など、高い品質と信頼性が求められる現場で活用できます。

非球面レンズや自由曲面の金型測定にも対応可能な三次元測定機をはじめ、量産性と品質を両立する生産設備を提供しているため、厳しい検査基準をクリアしたい企業からの支持が厚いです。さらに、環境負荷低減に向けたソリューションも揃えているため、持続可能なものづくりを志向する研究開発拠点や製造ラインでも多大な効果が期待できるでしょう。

現場の課題・要望別!
三次元測定機の
おすすめ3選を
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パナソニック プロダクションエンジニアリングの会社情報

社名パナソニック プロダクションエンジニアリング株式会社
本社所在地大阪府門真市松葉町2番7号
電話番号HPに記載がありませんでした。
公式HPのURLhttps://www.panasonic.com/jp/company/ppe/
THREE SELECTIONS
違いで比較現場の要望別:
三次元測定機の
おすすめ3選

三次元測定機メーカー15社(※)の門型・アーム型・卓上型・ハンディ型と様々な製品を調査し、導入企業の声が公式HPで掲載されている信頼できる三次元測定機をピックアップ。 そのなかで「測定精度・安定性に優れている機器」「使いやすさ・汎用性に優れている機器」「実績・実例が豊富な機器」という3つに分けて、それぞれの三次元測定機が他と何が違うのかを詳しく解説します。

※「三次元測定機」とGoogle検索し、上位表示されるメーカーを15社選出しました。(2022年5月調査時点)
使いやすさ・汎用性
を求めるなら…
XM
(キーエンス)
XM(キーエンス)

引用元:キーエンス
(https://www.keyence.co.jp/ss/products/measure-sys/xm/007/2111_01.jsp)

XMの
ココが違う!
  • ノギス感覚で使える独自のハンディ型
  •      
  • 測定室以外(現場やオフィス)でも使える
  • 最大2mという幅広い測定範囲
測定精度・安定性
を求めるなら…
ZEISS XENOS
(東京精密)
ZEISS XENOS(東京精密)

引用元:東京精密
(https://www.accretech.jp/product/measuring/cmm/zeiss_xenos.html)

ZEISS XENOSの
ココが違う!
  • 最大許容長さ測定誤差は0.3+L/1000㎛
  • 繰り返し精度は+-0.2㎛
  • 分解能(最小表示単位)は0.001㎛
実績・実例の豊富さ
を求めるなら…
CRYSTA-Apex
(ミツトヨ)
CRYSTA-Apex(ミツトヨ)

引用元:ミツトヨ
(https://www.mitutoyo.co.jp/products/measuring-machines/cmm/standard/191-812h/)

CRYSTA-Apexの
ココが違う!
  • 自動車、航空、製造と幅広い納入実績
  • 1934年創業のノウハウが結集
  •      
  • スマートファクトリーにも対応
【選出理由】
・ZEISS XENOSは最大許容長さ測定誤差、繰り返し精度、分解能がいずれも調査した中で最高数値だったため
・XMは測定室以外でも使用できるハンディ式の中で、調査した中で最も高精度で広範囲の測定範囲だったため
・CRYSTA-Apexは社名ありの導入実例(計12件)が調査した中で最も豊富だったため
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